
1,980円
【和名・―|英語・Agni Manitite|産地・インドネシア(ジャワ島)】
アグニマニタイトは、インドネシア・ジャワ島で発見されたテクタイト系隕石の一種とされる天然ガラスです。灰色から黒褐色を帯びた半透明の外観を持ち、自然に形成されたくぼみや凹凸のある質感が特徴です。
サンスクリット語で「アグニ=火」「マニ=宝石」を意味し、その名は古代サンスクリット語で「火」を意味する「アグニ」と宝珠を意味する「マニ」に由来し、神の火の真珠という意味があります。
表面はマットでざらつきのあるものが多く、磨くことでガラスのような艶が現れます。アクセサリー用にカボションやビーズとして加工されることもあり、ダークカラーながらも神秘的な雰囲気を放つ素材です。